美味いかにが食べたいんですっ! > 私にとって年末年始の特別な贅沢、それはかにです。

美味いかにが食べたいんですっ!

美味いかにが食べたいんですっ! え、高いからイヤですって? そうでもありませんよ。

私にとって年末年始の特別な贅沢、それはかにです。

私にとって年末年始の特別な贅沢、それはかにです。我が家でお取り寄せといえば「かに」というほど習慣になっていて、いろんな通信販売で注文しては、かに三昧の2日間を過ごしています。でも通信販売でかにを買うといっても、ちょっと探しただけで持たくさんあり過ぎてどうやって選んだらいいか、ものおもったより悩みますよね。かにといえば、鮮度が命の生鮮食品ですし、美味しくなかっ立としても次と簡単に考えられるお値段でもないのですので、価格と品物がしっかり見合っていて欲しいのは当たり前のことです。そんな時に大いに役立つのが、ネットの口コミ(近頃ではどんなCMよりも集客効果が高いなんていわれていますね)ではないだといえますか。
沢山の人がその会社や商品についての正直な感想を述べているのですから、ちゃんとした品物が手に入るのです。たまたま冷凍庫が空いたので、かにを買うことにしました。
かにに限っては自分で買ってくるのとは違い、相当なメリットのあるお取り寄せに決めています。かにって大きいものは何キロにもなりますよね。
家族の人数分だと何十キロまでいくかわかりません。

メリットの1番目はたくさん買えることです。

心ゆくまでかに三昧のできるほど買っ立としても文句を言う人は誰もいないのです。最近の宅配便はきちんとしているので、自宅の玄関までは指定日、時間に正確に届けてくれるのです。食べたい日が決まったら指定できるのはうれしいですね。
お店から家まで運ぶのに比べたら楽なものですね。



後は冷蔵庫に入れるだけです。何よりうれしいのは直接送ってもらって、鮮度の良いかにをすぐに手にできることです。家にいながら心ゆくまで味わえるのもお取り寄せの最もいいところかも知れません。
外れのないオイシイかにを食べたいと思うなら、いわゆるブランド品のかにをあたってみるというのはいかがだといえますか。


かに本体、あるいは箱を見て下さい。


ブランドがにならブランドのタグやシールをチェックできるだといえます。特定地域の漁港で獲れたかにであるという立派な証拠です。


それがおいしさの証明であるからこそ、産地を指定して購入してもらいたいためにブランドにしていると言えます。
国内のかにの産地はどこかと考えると、北陸地方が目立ちます。

北陸ならかにと温泉を共に楽しめます。粟津温泉は特に知られています。良質の温泉とオイシイかにを求めて小規模な温泉地ですが、全国から観光客がこの温泉を訪れます。粟津近辺で獲れるかには大ぶりで、身はふっくらして味もジューシーです。かにを求めてこの地を訪れる方は、最高の地だと言えます。日本人の大好きな「蟹」。まず思いつくのは脚の身ですが、蟹ミソこそが蟹の醍醐味という人も多いだといえます。


美味しい蟹ミソを味わえる蟹というのも好みに応じて様々ですが、一番はなんといっても毛ガニだといえます。水揚げされたばかりの毛ガニのミソは、甘くねっとりしていて、蟹ミソ嫌いの人でも気に入ってしまうほどです。

私のお勧めの食べ方は、脚肉をほぐしてミソとあえるというもの。お酒のアテにはもってこいの逸品です。ズワイガニの選び方は、何が大切だといえますか。

ズワイガニに限らず、当然のように脚が長くて、全体も大きければよしとして買っているのではないだといえますか。

しかし、大きさよりももっと調べてほしい観点を知っておきましょう。持っ立ときの重量感を意識して下さい。


見た目の割に、どうにも身が詰まっていないという悲劇は後を絶ちません。



重みは中身の充実度を示しているのです。活かにをさばいてみましょう。洗って汚れを落とし、30分水に浸します。軍手を両手にはめたら、最初に腹の三角形部分を外し、甲羅と半身が分かれやすくなるよう、関節に切れ目を入れましょう。甲羅から半身を外していきます。

双方をしっかり押さえ、一息に半身を外します。


半身を外すと黒い部分が残るので、きれいに取り除いてやっと現れたかに味噌を取りのけます。脚を外して食べやすくし、関節部分で切ります。殻に切れこみを入れたり、殻を一部削いでおいたりすると、後で楽です。文字にすると難しそうですが、とにかく挑戦して下さい。

この時期に美味しくなる渡り蟹は、ワタリガニ科に分類(難しい名前が付いていることもよくあります)される大型の蟹で、ガザミともいい、主に内湾を抱える地域、例えば瀬戸内海や有明海、大阪湾、伊勢湾などで水揚げされますが、最近では日本産は減り、高級品となっています。



食用の蟹の中では特に大型であり、特にメスの卵巣が格段の美味として知られ、また蟹ミソや身の肉も美味しいので、特に瀬戸内海では蟹といえばガザミ(渡り蟹)をさすほど代表的な蟹です。
調理法としては、塩茹でや蒸し蟹などにするのが最も普通の食べ方のようですが、蟹汁に使われたり、最近ではパスタのレシピにもよく登場します。数年前では考えられなかったくらい、かに通販の量と質はすばらしいの一言に尽きます。


通販に慣れていない方からすれば、どれにしようと迷うばかりで写真を見るだけで時間を費やしてしまうかも知れません。
なかなか決められない方には、ネットなどの通販人気ランキングもいくつかのぞいてみて下さい。みなさんが太鼓判を押すようなかにはランキング上位には欠かさず選ばれているだといえます。

新鮮な蟹が食べたければ北海道や山陰に行かなければならないというイメージがあります。しかし、ネットの蟹通販を利用して、いつでも各地の蟹をお取り寄せできるのです。蟹通販といっても、扱っている蟹は様々ですが、多くの方が美味しいと口を揃えるのがズワイ蟹です。



ズワイ蟹の魅力は、なんといっても蟹の身そのものの旨味を味わえること。


甘みの強いその味は、多くの蟹好きの心をとらえて離しません。

また、同じズワイ蟹でも、獲れた場所や旬の時期によってまた味わいが変わってきますので、松葉ガニ、越前ガニなどのブランド蟹を選ぶのがお勧めです。
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